ケロミの業務日誌
2016.10.19
会計ソフトを使いこなして業務効率アップ♪
こんにちは。岡山の経理・会計アウトソーシングのケロミの経理代行です。
やっと秋晴れ 私はツチガエル
でもピンチだわ!
だって、田んぼの稲刈りが始まって、隠れるところがないんだもの!
さて、
先日、岡山市南区の卸売業のお客様のサポートに伺いました。
経理効率を見直しするための、業務方法の改善サポートです。
サポート依頼をありがとうございました!
このお客様の経理の現状はというと……
んー!仕訳が多い(*´ω`)
卸売業の基本は薄利多売ですから、多くの商品を高回転させることが収益拡大にはとても大事になります。
なので、仕訳の数がとても多かった~。
仕訳数が多いと会計ソフトをうまく使いこなせるかどうかが結構効いてきます。
時短も塵も積もればということですね。
そこで、会計ソフトをいかに上手に使いこなせているかを評価するポイントをケロミ的にまとめてみました
【効率チェック】
①すごく悪い
手書きの伝票や帳票を使用している。
②悪い
Excel等を使用した後に、会計ソフトに合計入力している。
③ふつう
会計ソフトに直接入力できる。
または、Excel等を使用した仕訳を流し込みしている。
④良い
会計ソフトの仕訳登録など各機能を駆使している。
⑤素晴らしい
銀行口座・クレジット情報・販売管理ソフト・レジ会計が全て連動している。
⑥別格
全てが連動し、そこに経理がいない…。
正直⑥は無理ですね。大企業が数億円かけてオートメーション化すると可能になるレベルです。
でも、⑤までは可能です。
レベルが低ければ低いほど情報をうまく処理できたか照合が必要になり、時間ばかり取られてしまいます。
効率チェックが③以下のかたは見直しをお勧めします!
ぐっと楽になりますよ。
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