ケロミの業務日誌

こんにちは！岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

昨日10/25はパスタの日だったそう。
お昼は普通に親子丼を食べてしまいました〜！
しかし本日10/26は柿の日！
パスタの遅れを取り戻すべく、今日のデザートは柿にしなくてはです(^o^)/

話は変わりまして、セミナーの開催報告をさせていただきます。
前回9/20に開催した「補助金でホームページをお得に作ろう！」セミナーを10/23にも開催しました！
お越し下さった皆様、ありがとうございました。
こちらのセミナーでは今話題の『IT導入補助金』についてご説明しています。
『IT導入補助金』とは、ITツールを会社に取り入れ、生産性を上げるための補助金です。

申請できる ITツールは限定されていますが、ネットリンクスからはホームページや業務ソフトなどをご紹介させていただいています♪

セミナーは終了しましたが、第4回目の締切は11/6、最終締切は11/19！
ご興味のある方はお早めにネットリンクスまでお問合せください♪

こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

2018年10月29日(月)より、ケロミの経理代行を運営しているネットリンクス株式会社の事務所が4階から3階に移転しました。
下記の赤字部分が変更になっております。
お手数ですが登録内容のご変更をお願いいたします。

【新事務所情報】
住所：岡山県岡山市北区表町1-7-15　パークスクエアSHOWA 3F
TEL：086-231-0890 （変更なし）
FAX：086-231-0892 （変更あり）

これからもネットリンクス株式会社をよろしくお願いいたします。

こんにちは！岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

自社のペーパレス化の一環で、クラウド人事労務ソフトの「SmartHR」を導入してみました。

まだまだ手探り状態ですが、このソフトでどんなことができるかというと、
従業員ごとにマイページを設け、各従業員ごとに人事労務データを一元管理できます。

●扶養控除申告書など、入社時のいろんな書類を紙で提出してもらわず、従業員が直接入力できる。
●履歴書など紙の書類はPDF化して従業員情報に紐づけできる。
●給与明細書をwebで配布できる。
●年末調整の資料も従業員が直接入力できる。
●従業員が直接、マイナンバーの登録ができる。
●社会保険の手続きが電子申請できる。

などなど、総務の作業を軽減できる機能がたくさんあります。
弊社では今月の給与明細からweb給与明細を活用する予定です。
給与明細書って、机の上に置いておくわけにもいかないですし、
従業員が県外の事業所にいて、郵送している方もいらっしゃると思います。
web給与明細で、給料日に配信するように予約をしておけば、
従業員は各自マイページで確認し、必要であればPDFでダウンロードも可能です。

今年は年末調整の資料も、SmartHRで収集してみようと思います！

ご興味のある方は、ぜひご相談ください！

こんにちは！岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

最近、本格的に冷え込みはじめましたね。それでも日中は上着が要らないくらい暖かく、寒暖差が激しい日が多いのでこの時期は体調を崩しやすいです。皆さんも温度調整にはしっかりと気を付けて元気な秋を過ごしましょう。さて、本日はたばこの税金について触れてみたいと思います。みなさんたばこの税金って高い！って思っている方は多いかと思います。その通りです。
日本におけるたばこ税率は約65％とも言われ、従来の紙たばこだけでなく最近特に若者を中心に増加している電子タバコにも、もちろんたばこ税はかかりますよ。また、日本ではもともとたばこ税というものは存在しておらず、たばこの専売制が廃止された際にたばこ消費税法が施行され、たばこ消費税が定められました。その後1989年の消費税法の施行の際に法律名がたばこ税法になり、名称もたばこ税と変更されました。たばこ税は年間2兆円を上回る大変貴重な財源です。そう考えると喫煙者が0になってしまったら、、なんてことも考えたりするケロミちゃんです。ちなみに弊社では喫煙者が0なので、たばこ税を納税している人はいませんが、吸う人も吸わない人もマナーや思いやりをもって共存していけるといいですね。

岡山県南で経理・会計・給与計算にお悩みの方はケロミの経理代行にお気軽にご相談ください。

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こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

過ごしやすい秋の気候とおいしい食べ物につられて日に日に体重が増加しています。
このままではマズイ！と危機感を抱いたので、健康のために会社から自宅まで歩いて帰ることにしました。
でも途中でカフェを見つけるとつい入ってしまい、おいしそうなカフェメニューに抗えるわけもなく体重は横ばいのままです
むしろ歩き始めたことで代謝がアップしたのか、前よりお腹が空くようになってしまったような…こんなはずでは！

さて、弊社でも積極的な導入を推奨している会計ソフトですが、ただ導入すればいいというものでもなく、運用方法を明確化することもとても大切です。
例えば様々なリース料を支払っている場合、その一つ一つを会計ソフトに毎月仕訳として入力するのは大変ですよね。ではどうするかというと、リース料の明細はエクセルなどの表計算ソフトで管理し、リース総額のみ仕訳入力するなどの工夫ができます。それにより仕訳数も削減でき、会計ソフト上で入力内容を確認するのも楽になります。明細が知りたければエクセルを閲覧すればいい、というわけです。
せっかく会計ソフトを導入するのなら、うまく活用してさらなる業務効率化を図りたいですね！

こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

10月も中旬になってきました。朝晩はすっかり冷え込んできて、秋本番といった雰囲気になってきましたね！
特別に暑い日もなければ、寒さをかんじることもあまりない、とてもすごしやすい時期ですよね。週末の夜は秋祭りで賑わっていて太鼓の音とだんじりを引く掛け声が聞こえ、どこか懐かしい気持ちになっちゃいます。
さて、ケロミの経理代行では本日も元気に営業しております。
みなさん、経理のアウトソーシングときくと、今契約している税理士の先生と契約を切らないといけないのかと思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな必要はありません。いままで通りお付き合いください。
ケロミの経理代行はあくまで経理の代行のみをお引き受けするサービスです。
資料の受け渡しとかが面倒、日次業務をしてほしいが、書類はどうしたらよいのか？という不安をお持ちの方も心配無用です。書類を写真に撮って送ってくださってる会社様もいらっしゃいます。
もちろんスポット業務もお受けしています。急ぎの依頼にも対応可能です。
また経理代行だけではなく、資金繰のお困りの会社に対して、借入金の月々の金額を減少したり、支払い期日の変更を銀行へ交渉（リスケ）することや、銀行での新規融資をサポートするサービスもあります。
経理業のスリム化、経理業務のアウトソーシングをご提案し、貴社の経理業務の改善を進めさせていただくサービスもあります。

何か困ってることがありましたら一度無料相談へお越しください。

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こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

夜はだいぶ涼しくなりました。この前うっかり窓を開けたまま寝てしまいちょっと体調を崩しかけました。
みなさんぜひ健康には注意して下さい。

今回はいわゆる働き方改革関連法について、中小企業の視点でわかりやすく、影響があると思われることから少しずつ解説していきたいと思います。

労務関係の整備はどうしても後手に回ってしまいがちです。
働き方改革関連法のニュースと言っても巷を騒がしているのは特定高度専門業務の人が残業代を払わなくてよいっていうことで揉めているような・・・。
うちの会社にそんな特定高度専門業務の人などいないから関係ないか。
といった程度の知識ではないでしょうか。

まず、すぐに影響してくるのが、来年4月1日から施行される「年次有給休暇の時季指定義務」です。
年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、年次有給休暇の日数のうち年５日について、会社側が時季を指定して取得させることが必要となりました。
今まで有給休暇は従業員側が希望して取る形でしたが、最高で年5日分については会社側から従業員の意見を聞いて、有休をとってもらう日を指定するということです。
つまりフルタイムで働いている正社員やパートさんなどで、有休を年に1日も取らない人は会社側から5日指定する必要があり、年に自ら2日取得している人は会社側から3日指定する必要があります。
年に自ら5日以上取得している人は指定する必要がないということです。
これは違反すると30万円以下の罰金という罰則があります。
詳しくは厚生労働省のHPからリーフレットがダウンロードできます。
https://www.mhlw.go.jp/content/000350327.pdf

次に影響があると思われるのが労働時間に関する制度の見直しから「全労働者の労働時間の適正な状況把握」という内容です。
わかりやすく言うと、残業や遅刻などの細かい勤怠管理をする必要がなかった管理監督者＝管理職の人について、ちゃんと勤怠管理をする必要がありますということです。
中小企業ではまだ来年は施工されませんが、「時間外労働の上限規制」という法律によって管理職にしわ寄せが来ることが考えられます。
背景として本当にその管理監督者＝管理職が適切なのかということが求められることが考えられます。
管理監督者については東京労働局のHPから詳しいリーフレットがダウンロードできます。
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/library/tokyo-roudoukyoku/seido/kijunhou/shikkari-master/pdf/kanri-kantoku.pdf

後々中小企業として影響があるのが、2020年4月1日から施行される「時間外労働の上限規制」と、
2023年4月1日から施行される「月60時間超時間外労働に係る割増賃金率について、中小企業猶予措置廃止」です。
これらについては次回お話しいたします。

このように有給休暇管理ひとつとっても勤怠管理は大変です。
勤怠管理はハンコを押すだけの出勤簿、有休管理はちゃんとしていない…。
簡単に勤怠管理できないかとお考えの方はぜひ、弊社ネットリンクスで勤怠管理システムについて販売・サポートしておりますので、お気軽にご相談ください。
勤怠管理ソフトウェアについての内容についてはコチラ（ネットリンクスHPへ）をご覧ください。
https://www.net-links.co.jp/bussines/time-management/

とはいってもシステム導入はコストがかかることですので、人数が少ない会社にとっては難しいことです。
管理をされていない会社様は、まず紙タイプのタイムカード式レコーダーを導入すれば、コスト的には一番抑えられてよいのですが、集計に時間がかかったり、計算をミスしたりといったデメリットがあります。

ケロミの経理代行の給与計算代行サービスでは、このタイムカード集計から給与計算、振込までをアウトソーシングしていただくことで、時間がかかる、わずらわしいといったことに対してきっちり対応いたします。
もちろんタイムカード集計のみといったご依頼もお受けいたしますので、お気軽にご相談ください。

経理代行は岡山県南でご提供しているサービスですが、勤怠管理ソフトの導入などは遠方でもお引き受けしております。

ホームページに記載がなくても、岡山で経理・会計に関することなら何でもお気軽にご相談ください。
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