ケロミの業務日誌一覧
2018.10.15
秋本番!ですね
こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
10月も中旬になってきました。朝晩はすっかり冷え込んできて、秋本番といった雰囲気になってきましたね!
特別に暑い日もなければ、寒さをかんじることもあまりない、とてもすごしやすい時期ですよね。週末の夜は秋祭りで賑わっていて太鼓の音とだんじりを引く掛け声が聞こえ、どこか懐かしい気持ちになっちゃいます。
さて、ケロミの経理代行では本日も元気に営業しております。
みなさん、経理のアウトソーシングときくと、今契約している税理士の先生と契約を切らないといけないのかと思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな必要はありません。いままで通りお付き合いください。
ケロミの経理代行はあくまで経理の代行のみをお引き受けするサービスです。
資料の受け渡しとかが面倒、日次業務をしてほしいが、書類はどうしたらよいのか?という不安をお持ちの方も心配無用です。書類を写真に撮って送ってくださってる会社様もいらっしゃいます。
もちろんスポット業務もお受けしています。急ぎの依頼にも対応可能です。
また経理代行だけではなく、資金繰のお困りの会社に対して、借入金の月々の金額を減少したり、支払い期日の変更を銀行へ交渉(リスケ)することや、銀行での新規融資をサポートするサービスもあります。
経理業のスリム化、経理業務のアウトソーシングをご提案し、貴社の経理業務の改善を進めさせていただくサービスもあります。
何か困ってることがありましたら一度無料相談へお越しください。
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経理業務コンサルティングについて詳しくはコチラをご覧ください。
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2018.10.12
働き方改革関連法の解説 その1
こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
夜はだいぶ涼しくなりました。この前うっかり窓を開けたまま寝てしまいちょっと体調を崩しかけました。
みなさんぜひ健康には注意して下さい。
今回はいわゆる働き方改革関連法について、中小企業の視点でわかりやすく、影響があると思われることから少しずつ解説していきたいと思います。
労務関係の整備はどうしても後手に回ってしまいがちです。
働き方改革関連法のニュースと言っても巷を騒がしているのは特定高度専門業務の人が残業代を払わなくてよいっていうことで揉めているような・・・。
うちの会社にそんな特定高度専門業務の人などいないから関係ないか。
といった程度の知識ではないでしょうか。
まず、すぐに影響してくるのが、来年4月1日から施行される「年次有給休暇の時季指定義務」です。
年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、年次有給休暇の日数のうち年5日について、会社側が時季を指定して取得させることが必要となりました。
今まで有給休暇は従業員側が希望して取る形でしたが、最高で年5日分については会社側から従業員の意見を聞いて、有休をとってもらう日を指定するということです。
つまりフルタイムで働いている正社員やパートさんなどで、有休を年に1日も取らない人は会社側から5日指定する必要があり、年に自ら2日取得している人は会社側から3日指定する必要があります。
年に自ら5日以上取得している人は指定する必要がないということです。
これは違反すると30万円以下の罰金という罰則があります。
詳しくは厚生労働省のHPからリーフレットがダウンロードできます。
https://www.mhlw.go.jp/content/000350327.pdf
次に影響があると思われるのが労働時間に関する制度の見直しから「全労働者の労働時間の適正な状況把握」という内容です。
わかりやすく言うと、残業や遅刻などの細かい勤怠管理をする必要がなかった管理監督者=管理職の人について、ちゃんと勤怠管理をする必要がありますということです。
中小企業ではまだ来年は施工されませんが、「時間外労働の上限規制」という法律によって管理職にしわ寄せが来ることが考えられます。
背景として本当にその管理監督者=管理職が適切なのかということが求められることが考えられます。
管理監督者については東京労働局のHPから詳しいリーフレットがダウンロードできます。
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/library/tokyo-roudoukyoku/seido/kijunhou/shikkari-master/pdf/kanri-kantoku.pdf
後々中小企業として影響があるのが、2020年4月1日から施行される「時間外労働の上限規制」と、
2023年4月1日から施行される「月60時間超時間外労働に係る割増賃金率について、中小企業猶予措置廃止」です。
これらについては次回お話しいたします。
このように有給休暇管理ひとつとっても勤怠管理は大変です。
勤怠管理はハンコを押すだけの出勤簿、有休管理はちゃんとしていない…。
簡単に勤怠管理できないかとお考えの方はぜひ、弊社ネットリンクスで勤怠管理システムについて販売・サポートしておりますので、お気軽にご相談ください。
勤怠管理ソフトウェアについての内容についてはコチラ(ネットリンクスHPへ)をご覧ください。
https://www.net-links.co.jp/bussines/time-management/
とはいってもシステム導入はコストがかかることですので、人数が少ない会社にとっては難しいことです。
管理をされていない会社様は、まず紙タイプのタイムカード式レコーダーを導入すれば、コスト的には一番抑えられてよいのですが、集計に時間がかかったり、計算をミスしたりといったデメリットがあります。
ケロミの経理代行の給与計算代行サービスでは、このタイムカード集計から給与計算、振込までをアウトソーシングしていただくことで、時間がかかる、わずらわしいといったことに対してきっちり対応いたします。
もちろんタイムカード集計のみといったご依頼もお受けいたしますので、お気軽にご相談ください。
経理代行は岡山県南でご提供しているサービスですが、勤怠管理ソフトの導入などは遠方でもお引き受けしております。
ホームページに記載がなくても、岡山で経理・会計に関することなら何でもお気軽にご相談ください。
お問い合わせはコチラからどうぞ。
ケロミの経理代行について詳しくはコチラをご覧ください。
給与計算代行(アウトソーシング)について詳しくはコチラをご覧ください。
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2018.10.10
消費税増税に向けて
こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
体育の日、30Kマラソンに参加してきました。
結果は散々…後半失速し、足が全く動かなくなってしまいました。
秋晴れのもと、息も絶え絶えに走っているケロミに「お茶を飲む?」とマイボトルを差し出して下さる方や、「頑張っていきましょう!」と声をかけて下さる方がおられ、何度励まされたことかわかりません。
イベントに参加すると新しい人との出会いや優しさに触れられ、刺激を受けることができます!
出会いに感謝し、自身の成長に繋げていきたいと思います!
さて、2019年10月1日から消費税が増税される予定です。
今回の改正は軽減税率制度が導入され、消費税率8%と10%が混在し、
経理処理が煩雑になることが予想されます。
特に軽減税率の対象となる「飲食料品」では判断に迷うケースが多くあります。
飲食料品の小売りなどを営む事業者の方は、複数税率に対応するため、請求書や領収書の記載方法も変えなくてはなりません。
他の事業者の方においても、今までは「交際費」で一律の税率で処理していたもの等も、軽減税率対象品目が含まれていないか内容の確認が必要になります。
経理処理の煩雑化に不安を抱かれている方、この機会に経理・会計のアウトソーシングを検討されてみませんか?
岡山県南で経理・会計・給与計算等、事務処理のアウトソーシングをお考えのお客様はケロミの経理代行にご相談ください。
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2018.10.05
クラウド戦国時代の最盛期
こんにちは!岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行(ネットリンクス(株))です。
カエルは冬眠するものですが、どのくらい生きると思いますか??
冬眠というから1以上は確実…。
3年…??
実はアマガエルで8年
ウシガエルで15年
アフリカウシガエルは20年だって!
自分でもひっくりカエルくらい驚いた。長生きするんだね。
さて、最近はお客様にクラウドをどのくらい取り入れているかを聞くことが癖になっています。
岡山の中小企業のクラウド事情が気になってしょうがない
実は大企業はプライバシーポリシーやコンプライアンスなので、意外とクラウドを利用していない。何千人の携帯端末を管理しきれないから当然かもしれません。
そこに中小企業は大企業への勝機があると思っています。
スピードと低価格で勝つしかないのだから!
タイトルの通り今は戦国時代で、毎年新しいツールが話題の中心にあって、会社としてはどれを使用したらよいかわからないですよね。
丁度YOUTUBEが出始めの時に、世界中で動画サイトが立ち上がったのと似た状況です。
ポイントとしては、
①苦手意識をなくして使う。
②出来るだけ多く使ってみる。
③他の人の使い方をそのまま真似る。
ではないでしょうか?
弊社では経営コミュニケーションツールも一緒に提案することも多いです。
ケロミの経理代行では経理改善コンサルティング、経理・会計についてのご相談もお引き受けしております。
岡山県南で経理・会計・給与計算にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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2018.10.03
IT導入補助金(3次公募)日時決定!気になっている方ご連絡ください!
こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
今年は台風がよく来ますね!21号,24号と大型台風が通過しましたが、皆様のところでは影響はいかがでしたでしょうか?
西日本豪雨で被災された地域でもかなりの雨が降りましたが、大きな被害が出ず一安心です。でもまだ復興には道半ばですので、岡山の皆様!これからも頑張っていきましょう!
一日も早い復興をお祈りいたします。
さて、今回のお話は、前回のIT導入補助金の3次募集のお話(続き)です。
1次募集では、ホームページは新規作成のみが対象となっておりましたが、2次募集より、ホームページの再構築も対象となりました。
この3次募集が最後のチャンスとなります。
ぜひホームページを作り替えてみようとお考えの企業様やタイムレコーダのシステムを入れようとお考えの企業様等、システム導入を検討されている企業様は、ぜひ、ネットリンクスにご相談ください。
特にこの3次募集からは、交付決定が細目に設定されております。(全五回)
- 第一回 交付決定日 2018年10月05日
- 第二回 交付決定日 2018年10月19日
- 第三回 交付決定日 2018年11月02日
- 第四回 交付決定日 2018年11月16日
- 第五回 交付決定日 2018年11月30日
これにより、早めに交付の可否が判明するため、システム導入のスピードがアップし生産性向上に大きく貢献できると思われます。
ネットリンクスでは、ホームページ作成・更新CMSツール「ぱっとカエル」や、かかってきた電話相手の情報をパソコンなどに自動表示させるシステム「おもてなし電話」(IT導入補助金認定ITツール)をご紹介させていただいております。
それ以外でも、原価管理システムやクラウドサービスまで幅広いシステムのご提案が可能です。
<平成29年度 サービス等生産性向上IT導入支援事業(3次公募)>
補助額:上限50万円 下限15万円 (クラウドの場合は1年間の利用料等対象)
補助率:1/2
想定する主なITのイメージ
①簡易税務・会計処理
②POSマーケティング
③簡易決済
④在庫・仕入管理
⑤顧客情報管理・分析 等
⑥ホームページ作成
※業種によって生産性に寄与するシステムであること
注意点:
- 交付決定前に、契約・導入され発生した経費は補助対象とはなりません。必ず交付決定を受けた後に補助事業を開始してください
- ハードは対象外
- 補助金は事後清算のため、補助金をもらってから支払いを行うことはできません
今回のIT導入補助金はここに書ききれないほどの条件がございます。
IT導入補助金の件で、ご質問などございましたら、お気軽にお問合せください。
また、10/23には「補助金でホームページを作ろう」セミナーを開催する予定になっております。
こちらもよかったら参加してみてください。(ネットリンクス㈱のセミナー案内ページにリンクします)
なお、ケロミの経理代行は岡山県南で経理・会計・給与計算のアウトソーシングをご提供しております。経理・会計・給与計算にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
ケロミの会社がご提供している、ぱっと簡単にホームページを作成・更新できるCMS「ぱっとカエル」もIT導入補助金の対象商品です。
自社ホームページの立ち上げに興味のある方は是非ご検討ください。
ホームページ作成・更新CMS「ぱっとカエル」について詳しくはコチラをご覧ください。
ケロミの経理代行について詳しくはコチラをご覧ください。
ネットリンクスでお取り扱いしているソフトの一覧はコチラをご参照ください。
(※IT導入補助金の対象になるかどうかは、さまざまな条件があるので別途お問合せ下さい)
一覧に無いソフト・サービスもお取り扱いできる場合がございますので、まずはご相談ください。
無料相談についてはコチラをご覧ください。