ケロミの業務日誌
2017.07.19
就業規則・給与規定の整備
こんにちは!岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
先日、お客様先に訪問した際に、新入社員がすぐにやめてしまったと聞きました。どうやら先輩とうまくいかず、精神的に限界がきてしまったようです。
社長が期待していた人財だった分、残念なことです。
みなさんの会社では、社員同士のコミュニケーションはとれていますか?
社長も含め、友好な関係が全体的にできているでしょうか?
いろんな性格の他人が集まっていますから、苦手な人も中にはいるはずです。
弊社では、毎朝、ニックネームで一人ひとりとあいさつをします。
そうすれば苦手な人と一日中口をきかない、、なんてことも無くなり、社内で会話が飛び交うようになりました。
さてさて、社員が退職する際には社会保険、労働保険、住民税などなど様々な手続きが必要です。
給与計算の際も社会保険料は、会社によって最後の給与で2か月分控除しないといけなかったり、住民税も未徴収部分を一括徴収するかどうか決めたり注意が必要です。
また、従業員が10人未満の会社の場合、就業規則や給与規定の労働基準局への届出が義務ではないため、きちんと作っていない会社もまだまだ多いようです。
社員の退職後に労使トラブルにならないよう、きちんと整備することも急務になっています。
就業規則や給与規定について気になる方は、一度、社会保険労務士さんにご相談ください。
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