ケロミの業務日誌
2016.08.03
経理は社長の仕事?
こんにちは。岡山の経理・会計アウトソーシングのケロミの経理代行です。
以前、小売と卸を営むお客様とお話をさせていただいたことがあります。
日々の伝票や出納帳を昔からずっと社長が記帳しており、記帳出来た資料を税理士さんに渡されているそうです。
社長に「会計ソフトを利用しないのですか?」と聞いたところ、「パソコンを使ったことがない」とのことでした。
パソコンを使ったことがない、パソコンが苦手と言われる方は、意外と多いのではないかと思います。
また、その社長はこうも仰っていました。
「自分で伝票や出納帳を作ることで数字がよくわかる」
この言葉はよく耳にします。
確かに自分が手書きで経理を行っていると、何にいくらお金がかかったのか、またはもらったのか把握できます。
しかし事業規模が大きくなるにつれ、経理を社長が一手で行うと、本来行うべき営業や経営戦略が疎かになってしまいます。
数字を把握することは社長にとって重要なことですが、記帳を行うことは本来社長が行うべき仕事なのでしょうか。
ケロミの経理代行では、毎月残高試算表を作成いたします。
また、経営判断に必要な資料作成やキャッシュフロー計算書などもご相談に乗らせていただきます。
ケロミの経理代行では記帳業務などを丸投げしていただいても、会社の経理の状態が把握できるよう、資料や会議などでサポートいたします!
経理にかけている時間を本来の業務に使えるようにしてみませんか?
岡山で経理について見直したい方はケロミの経理代行にご相談ください。