ケロミの業務日誌
2016.06.24
納品書と請求書の突合していますか?
こんにちは。岡山の経理・会計アウトソーシングのケロミの経理代行です。
仕入を行ったとき、必ず納品書を受け取ると思います。そして翌月などに請求書が送られてきて、請求書の記載の通り支払いを行っているのではないでしょうか。
ここで質問ですが、送られてきた納品書と請求書を突合したことはあるでしょうか。
多くの中小企業では、請求書に記載されている金額を信じ、そのまま支払いを行っているのではないでしょうか。
しかし稀に、納品書に記載されていた内容と請求書の内容が一致していない場合があります。
例えば、
- 納品書の単価と請求書の単価が違っている。
- 納品書の数量と請求書の数量が違っている。
- 納品書の無い仕入が請求書に含まれている。
などの例です。
「まさかそんなことは」と思う方もいるかもしれませんが、特に納品書が手書きの場合などは突合を行うことをオススメします。
弊社が行っているケロミの経理代行ではメニューにはありませんが、そういった突合作業代行も行うことは可能なので、もし思い当たる場合は一度ご相談ください。
その他にもメニューにはないけれどもサポートしてほしい経理・会計業務がありましたら、まずはご相談ください。
できる限り挑戦します!