ケロミの業務日誌
2016.06.06
手書き帳簿へのご対応
こんにちは。岡山の経理・会計アウトソーシングのケロミの経理代行です。
今日のお仕事は岡山市中区の小売業のお客様の入力代行でした。
依頼内容は手書き帳簿の入金伝票・出金伝票・振替伝票のデータ化です。
初めから会計ソフトへ入力していただければ、後の集計や修正・突合が容易になるのですが、ITやコンピュータを苦手とされている方は弊社のお客様にも本当に多くいらっしゃいます。
そのため、『取引⇒手書き帳簿⇒会計ソフト』となり、同じ業務が重複するのです。
これからの時代、間接業務をいかに簡素化していくかが競争力アップのカギになると思います。
苦手意識を排除して、しっかりデジタル化に取り組んでみませんか。
ちなみに、
ケロミの依頼内容で最も多い依頼も手書きまたは、印刷物(領収証や請求書)のデータ化です。
弊社で請け負う場合、基本的にはお客様がこれまでやってきた業務をそのまま引き継ぎます。
これは、お客様の仕事を深く理解するためにとても大事なことだと思っています。
その後、要望や業務状況に沿って、デジタル化への支援も行っています。
岡山市内で経理・会計でお困りの方、経理業務のデジタル化に挑戦してみたい方、お気軽にケロミの経理代行にご相談ください。
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また、会計ソフトの導入や使用方法の指導、他の経理業務との連動、事業所全体のIT化支援など、ケロミへ依頼してよいのかわからない場合もまずはご連絡ください。
できうる限り真摯にご対応いたします!
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