ケロミの業務日誌
2018.01.17
ルールを決める・振り返る
こんにちは!岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
ケロミは今、とある会社様の経理業務フローの見直しに伴うフォーマット改定とマニュアル作成をしています。
その会社様は現在もきちんとルールづけされた運用を行っているため、今回の見直しにより新たに設けられたり変更されるルールの説明をするには、当然ながら現在のルールを把握しておかなければなりません。ですのでお客様や弊社のスタッフと何度も打ち合わせをしています。
ルールが必要と感じる場面があっても、いざルールを決めて周知・徹底するとなると簡単ではないですよね。
だからといってなんとなくルールを定めたところでいずれ形骸化してしまいます。「なぜ必要か知らないけどそうしろと言われたからやっている」ルールに心当たりがある方も少なくないのではないでしょうか。形骸化しているだけならまだマシで、そのよくわからないルールのせいで本来もっと効率化できることが煩雑になっていたり…。
一方、当初は意味があったルールも時代の変化によって無意味なものになっているかもしれません。一度ルールを定めて終わりとするのではなく、定期的に見直すことも大切です。
『なんのためのルールか』を考えて定め、『そのルールは問題点を解消するのに今でも効果的か』を時々は振り返ってみましょう。
そんなこと頭では理解していてもやっぱり中々難しい、現在の経理の進め方に危機感はあるけど何をどう改善していいか分からない、という方へ。
ケロミの経理代行では経理改善コンサルティングサービスをご提供しておりますので、お気軽にご相談くださいね。
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