ケロミの業務日誌
2017.06.16
給与計算を行う時、確認しているポイント
こんにちは!岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
昨日、給与計算について書かせていただきました。
私たちが給与計算を行う時、確認すべきポイントがあるので、今日は少しだけご説明します。
まずは基本ですが、「送っていただいた情報がすべてそろっているか」です。
勤怠データ(タイムカード)や手当の変動内容、また新入社員や退職者がいないかという点です。
ほかにも会社によって変動する手当や控除がある場合はすべて確認を行います。
次に新入社員や退職者がいないかという点です。
新入社員や退職者がいる場合、日割り計算が必要な場合があります。
お客様の給与規定を確認し、日割り計算を行っています。
また、育児休業の方がいないかというのも併せて確認します。
上記情報を基に給与計算を行った後、入力ミスや計算ミスを減らすために、前月給与との比較を行います。
これにより、前月と比べてどの金額が変動したのか、また変動している項目や、変動していない項目は正しいかなどをチェックします。
そして重要なポイントとして、”複数人でチェック”を行っています。
一人だけの目では思い込みなどもあり、間違いに気づけない場合もあります。
複数人でチェックすることでミスに気付くことができます。
給与計算ができた後は、ご要望に応じて振込代行や給与明細書作成代行も行っています。
今回は簡単にご説明しましたが、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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