ケロミの業務日誌
2017.01.10
電子申告を検討してみる 2回目(源泉徴収票や支払調書)
こんにちは!岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です!
昨日は成人の日でしたね。岡山では1月8日に岡山ドームで開催していたようです。私もカエルながら10年くらい前に参加させていただきました。
今回は電子申告を検討してみる 2回目と題しまして、1月末までの提出期限となる法定調書についてお話しします。
今年から源泉徴収票や不動産の使用料等の支払調書などの法定調書のうち、税務署へ提出が必要な源泉徴収票を含め個人の支払先にはマイナンバーを記載しなくてはならなくなりました。
そのためマイナンバーを人目に触れないようにするために、かつ安全に運用するために、電子申告を検討する会社が増えています。
提出する法定調書の枚数が多い会社は検討してもよいかと思います。
法定調書を電子申告で提出するには事前準備が必要となります。
インターネットの「e-TAX (イータックス)」と呼ばれる国税ポータルシステムを利用するのですが、e-TAXに対応した法定調書を作成するソフトなどをお持ちであれば、電子証明書を取得するだけで比較的簡単に処理できます。
詳しくは以下の「e-TAX」のサイトをご覧ください。
http://www.e-tax.nta.go.jp/hojin.html
さらに以下のe-TAXのサイト内に法定調書のデータを作る詳しい方法が記載されています。
http://www.e-tax.nta.go.jp/e-taxsoftweb/hoteichosho.htm
電子申告まではちょっと という方には、
ケロミの経理代行の定型サービスで、税理士事務所と提携して行っている年末調整代行サービスがあります。
業務の一部分だけでもご依頼いただけますので、お気軽にご相談ください。
また、法定調書を作成するソフトも販売・サポートできますので、お気軽にご相談ください。
ケロミの経理代行のサービスについてはコチラをご覧ください。
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