ケロミの業務日誌
2016.11.30
仕訳がわからない。そんな時!
こんにちは。岡山の経理・会計アウトソーシングのケロミの経理代行です。
少し前ですが、こんなニュースを発見しました。
「新種“眠れる美女”カエルを発見」(学名:眠れる美女アマガエル)
私 を さ し お い て !!
さ、“眠らない絶世の美女ガエル(自称)”は今日もお仕事
いつものように仕訳をしていると、一見同じような内容なのに、
接待交際費、福利厚生費、会議費といった勘定科目で仕訳を変えているのを目にします。
これって、どれが正しいのでしょう…。
実は、 勘定科目で大切なことは「資産」「負債」「資本」「費用」「収益」の区分であって、勘定科目の名称は異なっていてもこの区分に正しく収まっていれば問題はありません。
つまり、上記は全て「費用」ですから、どれでも良いということになります。
後は、最低限の勘定科目を使い分け、過去を振り返った時にその内容を把握しやすくしておくことだけ。
ちなみに、その“最低限”を実施しているのが、自動仕訳が得意なfreee。
ユーザーは仕訳なんてわからなくてOKといった感じ。
「資産」「負債」「資本」「費用」「収益」だけは間違えないでね!といったスタイル。
コンピュータも接待交際費か福利厚生費かなんてわかりませんよね。
でも、それでいいんだって。
細かなところや大事なところは、freeeと顧問税理士などで十分カバーできるんだとか。
新たな概念と新たなニーズで新しい市場が開けてますね。
しっかりついていかなくっちゃ!
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