ケロミの業務日誌
2016.08.02
現状の業態に合った経理処理を行っていますか?
こんにちは!岡山で経理・会計アウトソーシングのケロミの経理代行です。
岡山市北区の不動産業様からご相談をいただきました。
ありがとうございます!
ご相談内容は、
「昔から建設大臣という、建設業が使うソフトを使っているが、使いこなせておらず、経理も煩雑になり手が回らないので、経理代行はもちろん、自社の業態にあった最適な業務フローの提案をしてほしい。」
ということでした。
ヒアリングしてみると、昔は造成工事を行って土地を分譲していたりしたそうですが、
現在の工事は、月に1、2件のリフォームのみ。それもほぼ外注。あとは家賃管理とのこと。
建設業向けのソフトは、工事台帳が作成できるのですが、
工事がほとんどなくなってしまったこのお客様が建設大臣を使い続けるのは無理があると判断しました。
以前は経理2人態勢だったので、今まで通りのやり方で業務が回っていたようですが、経理が1人になってしまい、今までのやり方だと手が回らなくなってしまったようです。
昔のやり方を捨てるのは勇気がいることですが、時代の流れによって、企業も変化しています。
経理業務もその変化に合わせていくことが必要ですね。
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