ケロミの業務日誌
2019.03.06
製造業・工事業向けのパッケージシステム
こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
まだまだ寒い日が続きますが、春はもうすぐそこ!
皆さま、体調管理には気を付けていきましょう!
さて、本日のご相談のお客様です。
岡山市内で製造業を営む社長様からご相談いただきました。ありがとうございます!
「EXCELで原価管理をしているが、そろそろ限界を感じているんだけど・・。」
なるほど。EXCELでシートごとに現場に見立てて現場ごとの管理をしているのですね!
表紙には、全工事が一覧で表示されるようにマクロを組んで・・と最初のうちは機嫌よく動くのですが、EXCELのバージョンが上がってきたり、作成した従業員が退職したり・・。マクロのメンテナンスが出来ない・・。
そういったお客様にはぜひ原価管理ソフトを紹介してます。
現場ごとに、原価(材料・労務・外注など)を入力すると、当然ですが工事一覧表から現場ごとの工事台帳まで作成が可能です!簡単に作成でき、その後の管理資料も豊富。
元号対応や消費税対応等、税務や法律変更等はもちろん、Windowsのバージョンが上がっても、保守対応で問題解決できます。
ただ原価管理ソフトといっても業種(建設業や製造業の種類)によって合わないソフトもありますので、ちゃんとソフトを確認してから購入しましょう!
また来年度からは新たにIT導入補助金が始まる予定となっています。
こういった補助金もぜひ活用し、導入していきたいですね。
もしも岡山で原価管理にお悩みでしたらケロミの経理代行までお気軽にお問合せください。