ケロミの業務日誌
2023.04.04
近い将来なくなる業種!chatGPT
さて結論から言えば、まだ会計ソフトに対応していないので、まだまだといった感じです。
後2年くらいでこの業界にも影響があると考えています。
今のAIは会計ソフト(アプリケーション)やwebページを理解し処理することはできません。 (次に何をすべきかを理解できていない。)
そもそも、”会計”という狭い領域まで開発が及んでいないといった感じです。
ただ、後2~3年ほどするとパソコン全ての状況を理解し解決するAIが登場すると思われます。
通帳とクレジットカード、それに関連する写真を全てアップロードすると、 どの会計ソフトにでも対応して自動で処理をこなす可能性があります。
会計が合っているのかどうかも人では判断できないかもしれません。
合っているかどうかなんてもういいや、終わりさえすれば。と思う人も増えるかもしれません。
私はこの業界にいるものとしてはこの進化に期待しています。
どんどん複雑化する社会・法律に対して、
「AIが理解できないものは人も理解できないのだからあきらめよう。」とか
「AIがわかりやすく解説してくれた通りに物事を判断しよう」と変わればよいと期待しているからです。
人はもっと気楽に生きられるかもしれません。
AIを会計に取り入れたメーカーが必ず現れると思います。
その際はどの会社よりも早く取り入れ、お客様にご提供していきたいと思います。