ケロミの業務日誌
2019.08.09
テレワークにはICTの活用が不可欠
総務省によるとテレワークの試み自体は90年代から続いていて、意外と歴史があるそうです。
ただし総務省が2017年に実施した調査によると、日本の企業のテレワーク導入率は13.9%にとどまっているようです。
ケロミがテレワーク制度を利用し始めて3か月、テレワーク制度の利用ができるのはICTの活用があってこそと思います。
会計業務を行うだけでもコミュニケーションツール、リモートアクセスツール、クラウドツールが必要です。
クラウドサービスが開始されるようになったのは2010年頃のこと、このことを考えると、ようやくテレワークできる環境が整ってきたと言えるのではないでしょうか?
ケロミの経理代行も同じです。
先日、過去にお問い合わせいただいていた案件(当時は適したツールがなく請け負うことができなかった仕事)を再度ご依頼いただく機会に恵まれました。それもこれもICTの発展があってこそクリアできたことです。
現在は働く場所を問わず、業務ができる環境があります。
こんなこと難しいよね…と思っている仕事でもツールが解決してくれるかもしれません。
岡山県南で経理・会計・給与計算、ITツールの活用をお考えのお客様はケロミの経理代行にご相談ください。