ケロミの業務日誌
2018.11.30
18の行動基準書 その15
こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングなら「ケロミの経理代行(ネットリンクス(株))」のケロミです!
ケロミの会社、ネットリンクスには「18の行動基準書」という基本的な行動基準を定めたものがあります。
月に一度くらいのペースで行動基準書の中身を紹介していきます。
今回は、その15。
全体最適を考える。
自分、自社さえよければいいという発想を捨てます。
自分(達)にとってはプラスでも、まわりがマイナスを被ることをするのは止めましょう。常に自分(達)の行動が周囲にどんな影響を与えるかを考えて行動しましょう。他人にされて嫌な行動は自ら慎みましょう。
自社の利益を考えるよりも、優先するのはお客様の要求に応えることです。お客様に喜んでいただくことが私たちの最大の喜びなのです。お客様に喜んでいただくには採算は度外視しても構いません。自利とは利他という言葉があります。まずは自分(達)の利を追わず、お客様の利を考えましょう。そのことがやがては自分(達)の利として帰ってくるのです。ギブアンドテイク。英語でもギブが先なのです。これが全体最適です。この順番を間違えて自分(達)の利を先に求めると、お客様は自分(達)から離れていくでしょう。
今日は、行動基準書その15をご紹介させていただきました。
参考にしていただければありがたいです。
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