ケロミの業務日誌

こんにちは！岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

梅雨も明け（少し前の話ですが笑）ここ数日は快晴が続いていますね。
今日は雲について少し触れてみたいと思います。快晴といえば、空中の雲の割合が1割以下を指しますが、晴れというのは空中の雲の割合が8割以下を指します。とどのつまり、空全体の5分の4を超える雲で覆われない限りは、曇りではなく晴れと定義されるみたいですね。

雲といえばクラウド。会計の世界でもクラウド会計という言葉を耳にしたことはあるのではないでしょうか。そもそもクラウド会計とは？便利なのはなんとなくわかる気もするけど、実際に使ってみないとわからないし、使い方を覚え直したりするのもなんだか面倒だし、今使っている会計ソフトから乗り換えるのはちょっと、、と思われる方も実際に多いと思います。

クラウド会計の利点としては、何よりも業務の効率化が図れることです。通帳やクレジットカードの明細、手書きの現金出納帳などもデータ化することができ、自動で仕訳を取り込んでくれます。また、整理整頓が大変面倒な領収証（レシート）も設定しておけば、スキャナーに流し込むだけで自動で仕訳を取り込んでくれたりもします。もちろん外出中にスマートフォンでパシャリと撮影して取り込むことも可能です。これだけでもかなり便利で効率化が図れそうですね。
何でもパソコンでやっていた時代は終わり、これからはスマートフォンやタブレット等を使い、データはクラウド上で管理し、連動・自動化による圧倒的工数の削減が必須になってくると思います。
食わず嫌いの方もぜひ、クラウド会計に興味を持っていただければ嬉しいです

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こんにちは！岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。

猛暑の影響で野菜のお値段も上がってますね、ケロミも買い物に行って上がった値札を見ると、いつも以上に目が飛び出てしまいます。
こんな記録的猛暑のなか、夏休みにテントを張ってキャンプに行こう！と言い出した夫、「熱中症になるでしょ」と瞬殺してしまいました。
・・・もうちょっと言い方があったかなぁ、反省
そんなやり取りのなかで目にした新聞の記事、がんと仕事の両立支援に力を入れるため、がん治療を業績目標に加える仕組みを導入したり、現在は看護や育児向けに認める在宅勤務制度をがん治療にも適用することを検討している企業の取り組みを取材したものでした。

働き盛りの中堅幹部社員が治療を理由に退職をするのは、会社の成長にもマイナスとのこと。少し気になり全国の労災病院への調査結果のデータを見てみると、主治医が罹患勤労者から治療の次に多く相談を受けるのは、休業・復職に関することで、調査対象だった乳がんは約10％、大腸がんは約22％、肝がんは約34％の人が実際に離職されているそうです。
そんななか、会社としてがんの共生に取り組み、あなたの居場所はここだと伝えることが支えにもなるというその言葉はとても重みがあって、胸に突き刺さる思いでした。
いつまでも健康でいてキャンプや余暇を楽しめるのならいいですが、何かあったときにこそ、安心して働き続けることが出来る環境づくり、大切ですね。
また、在宅勤務制度も看護や育児との両立のためにだけではなく、人生100年時代に活用の場面が広がってきていることを実感しました。
そんな弊社も先だって健康経営を掲げ、喫煙者の昇給は今後見送ると宣言されています。
私ははじめて聞いたとき、喫煙者の昇給見送りのインパクトに押されてしまっていましたが、健康経営のその意味を深く考えてみる良いきっかけになりました
在宅勤務制度の導入、応援してます！サポートできます！

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