ケロミの業務日誌
2017.09.13
仮勘定を効果的に使えていますか?
こんにちは!岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
日中は、まだ日差しが強く汗ばむ陽気なので、涼をとりに新見にある「満奇洞」に行ってきました。
ちょっとマニアックな鍾乳洞なんですが、真っすぐに立って歩けないくらい狭いところもあって、洞窟探検気分になりました
金田一耕助シリーズの一つ、「八つ墓村」のロケ地にもなったそうですよ。
新見は千屋牛もおいしですし、秋の行楽でぜひ訪れてみてください。
さてさて、最近さらにお仕事をいただき、おったまが早く育って手伝ってくれないかと、猫(カエル?)の手も借りたいケロミです
先日訪問した不動産業のお客様では、仮勘定(仮払金、立替金、預り金、仮受金など)が多すぎて、結局管理しきれていない状況を目にしました。
先払いしたら「仮払金」や先にお金をもらったら「前受金」など、仮勘定をよく使いがちですが、翌月にきちんと振替の仕訳をしないといけないため、仕訳量の増加と振替を忘れるミスを招く原因になる恐れがあります。
毎月の正しい利益を把握するためには仮勘定が必要ですが、効果的に使えるように気を付けましょう。
とは言っても経理の知識がなくてよく分からない、という方はぜひケロミにご相談ください
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