ケロミの業務日誌
2024.10.08
給与計算ソフトを見直すなら今!
年末も近づいてきて、毎年恒例の年末調整の時期となってきました。
今年は定額減税もあり、例年と比べると少し勝手の違う年末調整になるかもしれません。
年末調整も良いですが、そろそろ給与ソフトを導入しよう!今のソフトからクラウドのソフトへ変更しよう!と考えている方は、年が変わる前に検討されるべきです。
各社の会計年度は3月決算や8月決算など様々ですが、年末調整に対する給与計算の期間は1月~12月でどこの企業も共通です。
新たに新しいソフトを導入する場合やソフトを変更する場合は今のうちに自社に合うかを検討し、導入に向けて動くべきです。
最近では年末調整業務に必要な扶養控除申告書や保険料控除申告書などをデータで各従業員に提出してもらい、控除証明書の金額も各従業員に入力してもらうことが増えてきています。
また、ソフトの導入、変更により毎月の給与明細なども電子化する動きが加速しています。
年々の税制改正などでバックオフィス業務の負担は増えているので、可能な限りデータや各自の入力によって負担の軽減を行っていくことを考えても良いのではないでしょうか。
岡山県南で経理・会計・給与計算のアウトソーシング、クラウドツールの導入をお考えのお客様はケロミの経理代行にご相談ください。