ケロミの業務日誌
2024.04.30
迫る!文房具の秘めたる可能性
ゴールデンウィーク真っ只中の今日、いかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍でふさぎ込んでいた時期があったなんて嘘だったんじゃないかと思うほどに、人が街や観光地にあふれるようになりました。
ケロミも人と直接会って話したり笑いあったりする時間の尊さをかみしめているところです。
人は支えあって生きているんだなぁと実感します。
さて、今回はお気に入りの文房具についてご紹介します。
今一番ケロミの中でブレイクしているのは「定規」です。定規は、線を引いたり長さを測ったりするのが基本のお仕事ですが、こんな場面でも役に立ちます。
・紙などをカッターでまっすぐ切りたいとき
ちなみにケロミは目盛りがついていない方の側面が金属で覆われているものを使っています。
誤って定規が削れることもないので良いです。
・紙を折るとき
A3用紙をじゃばら折りにするときなど、しっかり折ろうとして圧をかけつつ素早く手を動かしていると、気づいたときには浅く手の皮がスライスされていたことありませんか?
定規を寝かして押さえつけるようにしながらスライドするとピチッと折り目もついて手のケガも防止できます。
ただし定規が汚れていると紙に汚れがつくのでお気を付けください。
・書類を読むとき
文章を読むとき、会計データ入力で通帳を見ながら行ごとに仕訳をするときなどに、その行の下部に定規を当てながら進めていくと、読み違いを防ぐことができます。
何気なくやっているかもしれませんが、同じ作業を定規なしでやってみると目がドッと疲れます。
あとケロミはまだ使えそうな付箋があると定規の裏に貼り付けて再利用します。
さすがに外部向けの書類には使いませんが、自己管理の資料にしおり感覚で気兼ねなく使えるので便利です。
列挙してみると当たり前な使い方に見えますが、文房具1つにもこんなにお世話になっているんだなと感じて、もっと周りの人やものに感謝しようと思えます。
みなさんも是非いろんなものの可能性を探してみてください。