ケロミの業務日誌
2019.04.10
未来の経理の形
◆情報の共有が進む
何よりもここの進化はものすごいことになると思います。
後5年ほどすると、マイナンバーと法人番号でほとんどの情報を手に入れることができるかも
そうなると、扶養控除申告書、住民票、住民税、年金手帳情報、雇用保険情報などが全て紐ずくかも。入退社・年末調整くらいならボタン1つで終わるかも!
◆伝票とお金の流れる形が変わる
まず、受注は電話やメールじゃないですよね。
大手企業は既に導入済みのERPが中小企業でも当たり前に使われる様になるかも。
相手先が発注したタイミングで売上計上・納品電子伝票・在庫管理・支払予約が自動で組まれるかも!
そもそも現金なのかどうかも不明。
電子マネー的なもので即時決算されるかも。
小売店ではレジにスマホ読み取り機が置いてあるだけの時代になるのでは?
◆今はまだ早い
①各メーカーがしのぎを削って開発を行っている
市場に似通ったものが多いので、消費者への浸透が進んでいない状況です。
②通信速度
ネット環境がワンクリック・ワンタッチの反応速度が0.2秒くらいになれば、みんな使いだすかも(人間の反応速度を上回ればストレスがなくなる。)
待ち遠しい未来を思い描きながら今日もケロミ代行やってます。
ケロミの経理代行では経理改善コンサルティング、経理・会計についてのご相談もお引き受けしております
岡山県南で経理・会計・給与計算にお困りの方はケロミの経理代行までお気軽にご相談ください。
記帳代行サービスについてはコチラをご覧ください。
給与計算のアウトソーシングについてはコチラをご覧ください。
無料相談はコチラからどうぞ!