岡山の経理・会計のお悩み　親族が経理をやっている

こんな経理・会計のお悩みありませんか？

中小企業の中には「経理を親族が行っている」という方もおられます。そんな方の中で、

今は社長が自分で経理をしているけど、本当は経理に時間を使いたくない。
経理をしている時間を営業に回してもっと売り上げを増やしたい。
親族に経理を任せているけど、出来れば親族にやってもらいたくないと思っている。
社員に任せようと考えたこともあるが、あまり内容を知られたくないとも思っている。
経理を母に任せているが、もう老齢で無理をさせたくない。
娘が経理を担当してくれていたが、遠方に嫁に行くので頼みにくい。

というような悩みを感じたことはことはないでしょうか。

親族の方が経理を行っている主な理由としては、

開業した時からずっと親族で行っているから
売り上げが増えない間接部門に余計な経費をかけたくないから
自分が経理を行うことで数字を把握できるから
財務状況や給料などを社員にはみられたくないから

などの理由があるようです。

しかしその反面で、

家庭環境が変化し、経理が滞るようになっている
親族に会社の財務状況を知られたくない
親族だからこそ見られたくない経費もありやりづらい
急ぎの時など、逆に頼みにくい時もある
効率的な方法を探してほしいと思っても言いづらい

など、親族ならではの悩みを抱えている方も多いようです。

会社のこれからの成長や拡大を考える中で、いつまでも経理を親族に任せている企業はほとんどありません。
会社を大きくしていくためには、経理担当となる社員の採用や外注化を考えていく必要があります。

とは言っても、経理は会社の財務状況をすべて知ることができる重要なポジションです。
経理担当者を採用すると言っても、入社したばかりの方に経費の使い方や財務状況、給料まで知られてしまうことに抵抗があり、採用を思いとどまっている会社も多くあります。

経理担当者を採用したとしても、誰もが同じように経理をできるとは限りません。せっかく採用したものの、すごく時間がかかってしまったり、ミスが多かったり、社長と相性が合わなかったりするケースもあります。
そしてせっかく時間をかけて自社の経理を教え込んだのに、辞められてしまい振り出しに戻るというケースもあります。

そこで弊社では、お客様の経理を親族の方、経理担当者の代わりとなり代行する『ケロミの経理代行』というサービスをご用意しております。