ケロミの業務日誌

今までは当たり前にやっていた業務も、テレワークの導入やフレックスの導入などで、変えていく必要がでてきています。
これからの生活に合わせた業務の見直しをしようにも、何ができるのかわからず困っているお客様も多くおられます。
今日はいくつか業務の見直し例を紹介します。

会計ソフトをクラウド化して在宅でも対応可能に

会社のパソコンに入っている会計ソフトを見直し、クラウドで運用できる会計ソフトにすることで、在宅でも業務を行うことができます。
これを機にインターネットバンキングの取込なども行えば業務効率も高くなります。

紙書類のペーパレス化

多くの会社が紙で保管している書類も、可能な限りペーパレス化することで在宅でも仕事ができる可能性があります。
また、書類が減るということは、場所をとらないためオフィスの整理や場合によっては事務所の移転まで考えられます。

データのクラウド化

上記でペーパレス化した書類も、会社のサーバーにデータがあったのでは在宅や出先から扱うためのシステム導入が必要になります。
それならデータをクラウド化してどこからでも扱えるようにするべきです。そうすれば場所にとらわれず業務を行えます。

コミュニケーションを行う環境整備

テレワークしている人とのコミュニケーションを円滑に行うため、テレビ会議アプリやチャットアプリを導入し、統率や意思の疎通が図れるように整備するべきです。
これは通常の会話とは違い、録画や文面で残すことができるため、後から内容を見返すことも可能です。

いざ始めようと思ってもどうすればいいかわからない

弊社ではすでにクラウドツールを用いたテレワークを導入しており、これからテレワークを導入したい、クラウド化したいというお客様の導入支援を行っています。
何を入れればいいか、どう進めるべきかお困りであれば一度弊社にご相談ください。