ケロミの業務日誌
2019.03.18
費用対効果と投資対効果
こんにちは。岡山で経理・会計アウトソーシングならケロミの経理代行です。
ようやく季節は春へと移り変わろうとしていますね
3歳になった娘は初めての習い事で水泳教室に通い始めました。
最初は泣いて先生に抱きついていましたが、最近では慣れてきて見学席を見上げて笑顔を見せてくれるようになり、これから一つ一つ出来たことが自信へと繋がってくれたら嬉しいなぁと思っています
しかし、子どもの習い事一つでもお勉強系や運動系、音楽系などたくさんあって本当に迷いました。
普段は保育園に行っていてそんなにたくさん通わせられるものでもなく、費用対効果も気になるところ、しかし子どもの習い事にそんな期待を寄せてはだめとも聞きます。。
費用対効果というと…実際に会社で働くなかでは意識される場面も多いのではないでしょうか。
投資に対しての見返りがどのくらいあるのかは営業活動の上でも大切ですが、時には逆に顧客の目線に立ち、自社の商品を購入してもらう際に価格と品質とのバランスが取れているかを検証する商品開発も大切です。
費用対効果というのはその費用の投入をやめると成果が出なくなるものに対し使用される言葉ですが、ホームページや顧客管理システムなど、将来得られるだろう利益に期待して投資するものに対しては、投資対効果という言葉が使われるそうです。
効果がすぐに見えないので、投資対効果を狙った活動は主に経営者の判断によることが多いのではないでしょうか。
余裕がないとなかなか出来ませんが、こちらも大切ですね。
経理代行に対する費用対効果は以前のブログ記事でもすでにご案内していますが、集客・売り上げが上がるホームページの作成やITツールの活用など、投資対効果の見込める様々なご提案ができるのも弊社の強みです!
ぜひ一度、一緒に整理して考えてみませんか?
岡山県南で経理・会計・給与計算にお困りの方はケロミの経理代行までお気軽にご相談ください。