ケロミの業務日誌
2018.06.04
18の行動基準書 その10
こんにちは!岡山で経理・会計アウトソーシングなら「ケロミの経理代行(ネットリンクス(株))」のケロミです!
ケロミの会社、ネットリンクスには「18の行動基準書」という基本的な行動基準を定めたものがあります。
月に一度くらいのペースで行動基準書の中身を紹介していきます。
今回は、その10。
認めあう
ひとりひとりの個性を認め、相手の意見を否定せず受け入れます。
自分と違う意見や考え方を頭ごなしに否定するのではなく、耳を傾け、受け入れてみましょう。他人やまわりに多くを求め批判し、悪口を言うだけで、代案のない反対をする、評論家になるのは止めましょう。
船井総研の創立者である船井幸雄氏が「成功の3条件」を説いておられます。
①勉強好き
②素直
③プラス発想
の3つを持った社長しか成功できないというものです。その中でも2番目の「素直」という言葉の定義は次のようなものです。
・すべてをあるがままに受け容れること
・自分の常識だけで否定せず、「そういうこともあるかもしれない」と受け止める態度
・良いと思ったことはすぐに始めること(行動に移す素直さ)
人には自己防衛の本能があり、自分の意見と違うことを言われるとついつい否定したくなるものです。一緒に仕事をしていても考え方は人ぞれぞれです。誰の意見が正解だとか間違ってるとかはありません。まずは素直に受け容れる練習をしてみましょう。そして良いと思ったら素直に行動に移しましょう。
今日は、行動基準書その10をご紹介させていただきました。
参考にしていただければありがたいです。
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